北摂のええとこ
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どうも、のんべえダイエッタースンモです。今日も美味しく飲んでますか?🍻
私、スンモは産まれも育ちも北摂(ほくせつ)で、50年近く北摂地域に住んでいますので、
「超北摂lover♡」です!
あっ、北摂とはざっくり、大阪府の北部という認識でOKです。
大阪の空の玄関口“大阪国際空港”(伊丹空港)、新幹線“新大阪駅”からもほど近いので、お仕事での出張や観光にいらした際に、立ち寄っていただけると嬉しいです(笑)
ホンマええとこなんで、是非是非いらしてくださいね!
“太陽の塔”もお待ちしております(笑)
公式サイト https://taiyounotou-expo70.jp/about/
今回、ご紹介する北摂の“ええとこ”は、
「高校野球発祥の地」です⚾️
ちゃん
こんな方にオススメです♡
お願いしまーす!
高校野球発祥の地
毎年、春と夏に阪神甲子園球場で熱戦が繰り広げられる高校野球
ファンの方も多いのではないでしょうか。
しかし、その高校野球全国大会は、
実は最初から、甲子園球場で行われていた訳ではなかったんです!
意外でしたね!
オヤジ
そうなんか?
意外だな!
スンモが愛する大阪北摂の豊中市にあった
「豊中グラウンド」で始まったそうです。
更に歴史を詳しく知りたい方は、豊中市のHPで!
アクセス
阪急電車宝塚本線 “豊中駅(HK46)”下車徒歩5分程(西へ約400メートル)
(大阪北の中心阪急梅田駅(HK01)から、急行でわずが10分数分! )
北改札口に向かう前に、イヤでも目に飛び込んできますw
『高校野球発祥の地記念公園』の看板w
かなり推してますw
ちなみに、“大阪の空の玄関口”大阪国際空港(ITM)からも近いですよ。
タクシーならワンメーターほど。
自転車のレンタルもありますよ!
健脚な方は徒歩でw
30分もかからないですよ!
北改札口を出てエレベーターで1Fまで降ります。
資生堂さんとたこ焼き屋さんの間の筋を直進です!(2023年8月現在)
後は、道路脇の“緑のライン”によって誘われますw
迷う事はありませんw
はい、到着〜!駅近ですw
サクッと寄れるスポットですw
(撮影日2023/8 夏の大会前)
冬はこんな感じです。
(撮影日2023/2 センバツ前)
高校野球発祥の地 記念公園
記念公園内は、高校野球の歴史やロマンを感じられるモニュメントの数々!
高校野球発祥の地!
と高らかに宣言されています!
感動〜😭
当時の朝日新聞の記事だそうです。
1915年(大正4年)
赤レンガは貴重な当時のもので、感動です!
是非、実際に触れられて、みてはいかがでしょうか!
公園とはいうものの、遊具はありませんし、小さなお子さんが、
走り回るには狭いです…
植樹等もなく、日陰はありませんので、
夏の大会前は暑さ対策をお忘れなく!
歴代優勝校・準優勝高ウォール
第1回大会から、103回大会までの歴代の優勝校と準優勝高のプレートが、
壁の赤レンガに20大会づつ、ズラリと並んでいる通りがあります!
その名も
「歴代優勝校・準優勝校ウォール」!
このウォールは、地域の皆さんとともに整備計画案を作成する中で、
設置することとしたもので、
「高校球児の意気込みにつながる場所にしたい」
との想いが込められているそうです。
いや〜
まさにチャンピオンロード!
胸熱です!
往年の名勝負が思いだされます⚾️
20大会毎にレンガで区切られています。
選手達の名勝負とともに、色んな思い出が去来するのではないでしょうか。
第1回大会〜第20回大会
1915年(大正4年)に記念すべき第1回大会
「全國優勝野球大會」スタート!
なんと、第4回大会(大正7年)が、中止?理由が、
「米騒動!!」
歴史の授業で習ったー!
オヤジ
社会情勢が安定していなかったんだな。
第21回大会〜第40回大会
第26回大会1940年(昭和15年)を境に、
1946年(昭和21年)までの5年間、大会見送りが…
そう
第二次世界大戦の激化でした…
スポーツと平和な世の関係
改めて考えさせられました。
(丁度、終戦記念日にブログ書いてました…)
第41回大会〜第60回大会
昭和の高度成長期の日本と共に、人口も激増し、
高校野球も全盛期を迎えようとしていた時期では、
ないでしょうか。
第61回大会〜第80回大会
スンモの地元大阪では、この頃は
PL学園がホンマ強かったです!
スター選手の桑田・清原のKKコンビが甲子園を沸かせていましたね!
第81回大会〜第100回大会
平成の時代に入っても、熱闘は脈々と続いています!
紆余曲折あったものの、100年もの間ずっと行われてきた大会!
高校球児達の夢の大会!
胸が熱くなります!!
第101回大会〜第103回大会
令和の熱戦も!
地元履正社の優勝が熱かったな!!
地元は大いに盛り上がりました!(撮影 2019.8 阪急豊中駅)
毎年の様に行われてきた、全国高等学校野球選手権大会も…第102回大会は、
コロナウイルスの影響で中止になり、そのことも記されていました…
100余年の長い歴史を見ていると、普通にあることが、普通ではないことを感じざるを得ません。
今年も暑い夏が幕を明けようとしています!
どの都道府県の代表が優勝するのか?
そして、ここに新たなプレートを刻むのか?
いや〜楽しみですね!
選手の皆さん…それを支える側の皆さん、今年も素晴らしい大会になることを祈っております!
〜200回大会まで!
200回大会まで、用意されています!
約100年後の未来の高校野球が、
どうなってるいるのかに想いを馳せるのも良いですね!
スンモは、死んでますけどww
近くの北摂のええお店
せっかく、近くまで来られたのなら、
“売り上げ日本一の餃子の王将”さん
で食事してはいかがでしょうか?
過去記事で、“餃子の王将 空港線豊中店”さんについて、
魂込めて書いてますんで、合わせて読んでいただけると
嬉しいです!
実は高校ラグビー・高校サッカーの全国大会も!
実は何と、高校ラグビーや高校サッカーの全国大会も
豊中グランドから始まっていたんです!
ファン達
スゲー!
豊中グランド
恐るべしw
まとめ
ちゃん
んじゃ、まとめいっちゃいましょう!
まとめ
・高校野球発祥の歴史を知る事で、より高校野球を楽しんで観戦できる。
・100余年続く高校野球の歴史ロマンを感じる事ができる。
・駅近で好アクセスの「日本野球聖地」
・公園とはいうものの、遊具等はなし。(小さなお子様連れには不向き)
・植樹等もなく日陰がないので、夏場は暑さ対策が必須!
・高校ラグビーや高校サッカーの全国大会も豊中グランドから始まった!
最後まで、読んでいただき本当にありがとうございました!
私の発信がほんの少しでも、皆さんのお役に立って、
私の愛する北摂を好きになってもらえるとメッチャ嬉しいです!
では、また次の記事で!
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