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どうも、“のんべえダイエッタースンモ”です。今日も美味しく飲んでますか?🍻
このブログ記事は、美味しい物を食べて、美味しいお酒を楽しんでも、スタイル良く“イケてるおっちゃん(お姉様)”を目指している“我がまま呑んべえさん”向けのダイエット方法の提案です。
加齢と共に比例してくる体脂肪‥健康診断結果に目を背け(笑)パートナーの冷たい視線をたっぷりと浴び、「いつまで、飲んでんねん💢」と罵倒されながらも、お酒を愛してやまない、そんな“愛おしき呑べえさん”大好きです♡
オートファジーダイエットを成功させ、健康な身体を取り戻し、堂々と大好きなお酒を楽しもうでは、ありませんか!
今回の記事は、オートファジーダイエットがもたらす、もう一つの大きなメリットについて深掘りしていきたいと思います。
でも、食・栄養・健康に関する事なので、諸説あるものや、年々新しい発見もあるので、一意見として参考にして下さいね。その方の運動量・体質・ライフスタイルによって最適な食事や運動方法は異なります。
□この記事を読むとこんな事がわかります
- 糖がもたらすデメリットについて理解が深まる
- エンプティカロリーについての理解が深まる
- 糖がもたらす病気についての理解が深まる
- オートファジーについての理解が更に深まる
結論 一日2食にすることで、食事量が減るので実質的に糖質を摂り過ぎなくて済む
「糖」の摂り過ぎが、健康に様々な悪影響を及ぼしているそうです。
「いやいや、そんな甘い物は食べないし、自分には関係ないよ〜」と感じる人も多いと思います。
ところが、当たり前の様に毎食いただいている主食の“白米” “食パン” “うどん” “パスタ”などに必要以上の「糖」が含まれていて、その「余分な糖」が分解しきれずに、内臓に蓄積されていったらどうでしょうか?
先生
メタボリックです!(ズバッと)
嫌〜〜!
聞きたくない(泣)
空腹の時間を設けないと内臓は疲れる
人類の誕生以来、人間の体の仕組みは、ほとんど変わっていないそうです。
人体には飢餓に備えて、体内に栄養を蓄え利用する仕組みは発達していますが、飽食で栄養過多な状態に適用する仕組みは、まだ不十分なのだそうです。
現代人の一日3食の生活は、それだけで食べ過ぎになる可能性が多いにあるそうです。
こうした食生活は、食べ過ぎを招き肥満につながるうえ、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールが増えて、血管の状態も悪くなるそうです。
食事の度に血糖値が上がるため、血糖値を下げるインスリンを分泌する“すい臓”にも負担をかける事になるそうです。
んじゃ、さっそく結論いっちゃいましょう!
・16時間の「空腹時間」を設けることで実質一日2食となるので、余分な「糖」を摂らずに済む
・内臓をしっかり休ませ、メンテナンスの時間を確保する事により、様々なメリットを受ける事ができる
・「空腹時間」を確保することで、オートファジーが活性化して、細胞の生まれ変わりが促進され、体の不調や老化が改善される
糖の過剰摂取がもたらすデメリット
現代人は「糖」を摂り過ぎている
現代人の食事は糖を取り過ぎていると言われています。3食主食として、「白いご飯」「白いパン」「うどん」「パスタ」「ラーメン」などを食べている方も多いと思います。
特に関西にお住まいの方は、普通に「うどん定食」や「うどんとおむすび🍙」なんかをお昼ご飯に、サクッと食べますもんね(笑)
ラーメン好きの方は、「炒飯定食」!これは外せません(笑)
パスタにピザも堪りませんよね🍷スンモも大好きです♡(笑)
心の声
ウォー!
白飯・食パン・ラーメン・パスタ・うどん
心の友よ♡
そして、甘いジュースを飲んだり、コーヒーや紅茶に砂糖をたっぷり(笑)ぶち込んで、甘いスイーツや菓子パンなんかをいっちゃってませんか?
心の声
キャー好き!♡
愛してる!!♡♡
美味しいんですもん!仕方ありませんよね♡
エンプティカロリーってなに?
私、スンモが以前に読ませて頂いた本「40歳からの病気にならない習慣 著者 満尾 正先生」の中で、「エンプティカロリー」という言葉に出会いました。
「ん?何じゃ、それ?初めて聞いたな…」と思って読み進めると、先生は問いかけられます…
満尾先生
食べても、食べても、食べ足りない
そんな経験ない?
ある、ある〜(笑)
「エンプティカロリー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
言い換えれば「空っぽカロリー」。カロリーゼロなのではなく、中身のない“使えないカロリー”といったところでしょうか。
白いご飯や白い食パン、白い砂糖などが実は、このエンプティカロリーなのです。
どういうことかと言いうと、白米や小麦粉、白砂糖などは、精製されています。
もともとは、玄米や小麦、さとうきびなのですが、それらを食べやすく、扱いやすく、見た目を良くするために、要らない(と思える)部分を捨て去っているのです。
ところが、要らないと思って捨てている部分にビタミンやミネラルが多く含まれていて、実際に食べている部分には、糖分中心の空っぽカロリーばかり残っているという皮肉な結果となっているのです。
エンプティカロリーを摂取すると、そこにはビタミンやミネラルが足りない為、体は不足しているビタミンやミネラルを求めます。
つまり、
「もっと食べたい!」という信号を脳に送るのです。
出典 「40歳から病気にならない人の習慣」著者 満尾 正先生
衝撃!
でも、なるほど〜(納得!)
と、もの凄く“腑に落ちました”。エンプティカロリーの食品で、お腹はいっぱいにはなるけど、体的にはビタミンやミネラルの栄養素が不足した状態だったんだと!
そして、不足しているビタミンやミネラルを求め、更に食べてしまうという事に…
更に先生は続けます。
病気にならない体をつくるには、精製されていない玄米や全粒粉のパン、黒砂糖など、本来の成分が丸ごと残っている食品を食べることをおすすめします。
こうした食品は、繊維質、ビタミン、ミネラルなど、自然界にあるがままの成分がそのまま残っていると意味で「ホールフーズ(全体食)」と呼ばれています。
出典 「40歳から病気にならない人の習慣」著者 満尾 正先生
スンモは、この「エンプティカロリー」「ホールフーズ」の概念を知ってから、食生活を大きく見直しました。
目から鱗(泣)
具体的などんな食生活に変化させたのかは、別記事で書きたいと思います。
この「40歳からの病気にならない習慣」はかなり、おすすめの本ですので、興味のある方はお手に取って読んでみて下さい。
今回は「糖」に絞って、話を戻しましよう。
糖を摂り過ぎると、どうなるの?
主食の白い炭水化物の中には、糖がたっぷりを含まれており、脳内から“ドーパミン”と“βエンドルフィン”というホルモンが分泌されるそうです。(ともに快楽を感じ依存性、中毒性があるそうです)
ざっくり言うと、「糖を摂ると脳内が快楽状態になり、もっともっと糖が欲しいと中毒状態になる」といった感じでしょうか。
なぜ、いけないのかというと、糖を摂り過ぎると血糖値が急上昇してしまうからなんだそうです。
血糖値が急に上がると、インスリンというホルモンの一種が“すい臓”から分泌され、上がり過ぎた血糖値を下げようするそうです。
その時、すい臓にも負担がかかりますし、血管の状態も悪くなるそうです。
糖の過剰摂取がもたらす病気
んじゃ、糖の摂り過ぎが、いったいどんな病気を引き起こす可能性があるの?
先生
脂肪肝と糖尿病のリスクが上がります!
おっちゃん
何やてー!!
お姉様
何ですってー!!
脂肪肝と糖尿病といえば、のんべえが恐れる二大疾患やないですか!多分(笑)
脂肪肝
「脂肪肝」はアルコールの過剰摂取によるものと考えられてきましたが、糖質の過剰摂取が大きく影響しているという事が最近の研究でわかってきているそうです。
脂肪肝のイメージ的には、お酒大好きな人が気をつけるべき病気って感じやけど、
糖質過多でも、脂肪肝のリスクが上がるのは、意外!
では、余分な糖分がどこに貯蔵されるのか?実は肝臓にて中性脂肪になるそうなんです。
そして、内臓脂肪として蓄えられ、いわゆる“メタボリック症候群”となっていくそうです。
中性脂肪が肝細胞の中に溜まっていき、溜まっていく比率が30%を超えると脂肪肝と言われるそうです。
なんと、「日本人の4人に1人が脂肪肝」になっていると言われているそうです。
多くないですか?(1回目)
脂肪肝が進行していくと、肝硬変となり、そこから肝臓がんにつながっていくそうです。怖いですね…
糖尿病
「糖尿病」の人は、日本人の5人に1人!いると言われているそうです。
多くないですか?(2回目)
1型糖尿病の人は生活習慣というよりは、何らかの原因で糖を分解するインスリンを分解できない身体になっているそうです。
2型糖尿病は生活習慣が原因でなってしまうタイプだそうです。
血糖値が慢性的に高い状態で、インスリンを受け付けにくい身体になってしまうそうです。
結果、糖尿病になってしまうそうなんです。
糖尿病がどう怖いのか?
それは合併症リスクが非常に高くなるからだそうです。
糖尿病がきっかけで、心筋梗塞や認知症を引き起こす可能性があるそうなんです。
空腹時間を確保して、内臓を休めて病気を遠ざける
一日12〜16時間の物を食べない時間「空腹時間」を設ける食事法は体に多くのプラス効果をもたらしてくれるそうです。
まず、内臓を休ませる時間を確保できるので、内臓の消化・吸収・解毒・排泄機能が高まり、腸内環境も改善して免疫力も高まるそうです。
物を食べない時間を長く取る程、血液中の糖質や脂質が減り、血液や血管の状態が改善されるそうです。
体内の余計な脂肪も分解され、エネルギー源として使われていくそうです。
特に「ポッコリお腹」の一因である様々な悪玉ホルモンを分泌する内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて落ちやすいという特徴があるそうです。
加えて、オートファジーが活性化して、細胞の生まれ変わりが促進されれば、不要な物や老廃物が一掃され、全身の細胞や組織、器官の働きが活性化し、肥満の解消はもちろん、病気になりにくい若々しい体になっていくそうです。
いや〜“オートファジーダイエット”を始めて1年半ほどが経ちましたが、こうして、記事にまとめていくと、改めて“オートファジーダイエット”の凄さを実感しました(笑)
「空腹時間」が12時間〜14時間程度でも体内の脂肪が燃焼し始めるそうです。
ですから、「16時間断食なんて無理だよ〜💦」という方も、まずは無理のない範囲で試されてみてはいかがでしょうか!
“オートファジー”という人体に備わっている素晴らしい機能をフル活用して、ダイエットの味方につけちゃいましょう!
そして、美味しい物をいただいて、美味しいお酒を楽しみながらも、楽しくダイエットして“イケてるおっちゃん(お姉様)”をともに目指していこうではありませんか!!
まとめ
ちゃん
んじゃ まとめいっちゃいましょう!
・現代人は「糖」を摂り過ぎている
・一日3食は、それだけで食べ過ぎの可能性がある
・エンプティカロリー食品には注意して、ホールフーズを積極的に摂るようにする
・糖の過剰摂取によるデメリットを認識する
・16時間の空腹時間を設けることで、実質一日2食となるので、余分な糖分を摂らずに済む
・内臓をしっかり休ませ、メンテナンスの時間を確保する事により、様々なメリットを受ける事ができる
・「空腹時間」を確保することで、オートファジーが活性化して、細胞の生まれ変わりが促進され、体の不調や老化が改善される
今回の記事は以上です。
最後まで、読んでいただき本当にありがとうございました!
私の発信がほんの少しでも、皆さんのお役に立って、スタイル良く“イケてるおっちゃん(お姉様)のんべえ”が一人でも多く増えてくれると最高に嬉しいです!
では、また次の記事で!
今日も良いお酒を♡
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